こんにちは。カピバラです。
今回は稼ぐシリーズの２回目になります。
メルカリで商品を販売するときのテクニックについてお話します。
メルカリやヤフオクなどのフリマアプリ全般で使用可能なテクニックになっていますので、試せる機会があったら挑戦してみてください。
メルカリで商品を販売するときのテクニック
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バラシ販売
いくつかあるテクニックの中でも比較的簡単な方法です。
元々一緒に販売されていたものを、あえて別々に販売する手法になっています。
やり方は単純なのですが、思った以上に効果が出ることが多いです。
有名なところで言うと、プリンターやスマホ、ゲーム関係のアイテムがわかりやすいです。
プリンター本体と、インク、付属品などをばらして販売します。
iphoneの箱、充電ケーブル、本体、イヤホンなどを全部まとめて売るよりは利益が出ることもあります。
ゲームであればコントローラー、接続のアダプタやケーブルなど。
どんな商品でも特定のパーツのみをほしいユーザーは多いので、その分割高でも買ってくれることが多いです。
または限定版のDVDやCDなどを買って特典と、メディア商品に分けて出品してみたり、人によっては、どんどん新しいアイディアが浮かんでくると思います。
出品の仕方によってはまとめて販売するよりも、１万円以上変わってくることもあります。
売れないという先入観を捨ててお試しくださいね。
ジャンク品販売
これも簡単な手法です。
実際にあると思うのですが、今まで使っていた商品が壊れてしまい新しい商品に買い換えて故障したものが倉庫に眠ってませんか？
そういったものでも購入者がいるのがメルカリです。
故障した商品の場合は、症状を書いてあげて販売してしまいましょう。
意外と販売された履歴があります。
商品名をメルカリで検索して、相場に合わせて販売しましょう。
また倉庫に眠っていて、使った記憶すら無いような商品も販売してしまいましょう。
そういった場合は、操作未確認として、ジャンク品と販売してしまいましょう。
物によっては驚くような値段で取引されている場合があります。
こちらは倉庫整理のついでにやってみるのをオススメします。
まとめ
稼ぐシリーズ２回目は以上になります。
今回の記事を簡単にまとめると、
- そのまま販売するか、バラして販売するか。
- 故障した商品も売れる
の２点です。
内容はものすごく単純なのですが、知ってるか知らないかだけで利益がものすごく変わってきます。
本体が壊れてしまって捨てた商品の純正付属品が、本体の７割くらいの価格で売れることもあります。
ただ一点注意してほしいのが、
バラして販売すると、手間が増えます
利益が大きく増えるのであれば積極的に活用していきたいですが、相場を見てあまり変わらないようでしたら楽な方法で売るのがいいですね。
効率的に稼いでしまいましょう！
