今回はメルカリで『いいね』がつくのに、売れない理由について解説します。
うり坊
メルカリで『いいね』がすぐついたのに全然売れないなぁ。
どうしたらいいんだろう……。
こういった悩みを持っている方いませんか?
メルカリで『いいね』がたくさんつくのに、なんで売れないのかわからない人がいます。
出品者の立場だと気づきにくいのですが、購入者の立場になれば売れなくて当たり前だと気づくこともあります。
今回は確認するべきポイントをしっかり確かめてくださいね!
カピバラ
深く考えなくても大丈夫!
購入者の視点になって、当たり前のことを考えてみよう!
目次
- メルカリで『いいね』がつくのに売れない理由!
- メルカリの『いいね』はブックマーク
- 『いいね』がたくさんついているのに売れないときの問題点
- 『いいね』がたくさんついている商品を販売するには
- まとめ
メルカリで『いいね』がつくのに売れない理由!
メルカリの『いいね』はブックマーク
メルカリにおける『いいね』は基本的には、購入するユーザーのブックマークやお気に入りといった感覚が一般的になります。購入するユーザーは、後にコメントや比較をするために『いいね』をしておきます。
メルカリにおける『いいね』は購入してもらえるかどうかの、比較ステージに上がったという認識になります。
『いいね』をしておくユーザーさんの思惑は?
- 商品の値下げ待ち
- 他の商品と比較するため
- 単純に興味があったのでとりあえずいいね
- 売上金やお金に余裕ができたときに購入しようとする備忘録代わり
そのため『いいね』がたくさん増えれば絶対売れるわけではありません。
『いいね』がたくさんついているのに売れないときの問題点
たくさん『いいね』がついて何回も比較されているのに売れない場合は確実に何かしらの問題ががあります。そういった場合に確認しておくべきポイントを紹介します。
メルカリで比較対象になるの以下の3点です。
- 販売価格
- 総合評価
- 撮影した写真など、出品ページの見た目。
実はこの3つのポイントは連動しています。
自分が出品者になっているときは気づきにくいのですが、メルカリの初心者でよくある間違いは、商品価格を相場に合わせておけば売れる!と思ってしまうことです。
ほとんどの購入者の方は、取引数や評価を見て安心して取引できるかを確認しています。
そのため同じ商品、同じ値段であればかなりの確率で取引数が多い方で購入していきます。
場合によっては多少割高でも、取引数が多い方を選ぶ方も一定数います。
自分が購入者の視点で考えると、最安でもないのに、しょぼい商品ページで評価も取引数も少ない人から購入しますか?
この部分がわかってくると、ライバルがいても効率的に販売ができるようになります。
『いいね』がたくさんついている商品を販売するには
それではある程度『いいね』がついた商品をすぐに販売する方法もご紹介します。
手順としては簡単です。
いいねが付いてる商品ページにコメントをする
商品ページにコメントをつけると、『いいね』を付けているユーザにコメントが付きましたという通知が来ます。
そうすることによってもう一度商品を確認してもらうことが可能です。
商品の値下げを行う
コチラは一定額(商品の10%が目安)以上の値下げを行うと、『いいね』しているユーザーに商品が値下げしたことの通知が送られます。
これらを利用して商品を宣伝します。
ここで売れなかった場合はかなり厳しくなります。
もし売れなかった場合は、売れているページより出品ページが弱い可能性があります。
商品ページをもう一度見直して見ましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
実際にメルカリにおける『いいね』は、購入する前段階のブックマークのような役割であることは理解できましたでしょうか?
基本的には『いいね』をされることで、他の出品者の商品と比較されそこで勝利すれば購入されるという流れになります。
自分が購入者の気持ちになることができれば、必要なことがわかってきます。
初心を大切にしてより良いフリマライフを送りましょう!